• お茶をいれるときは
    茶葉の量に注目!
    家にあるもので
    ちゃんとお茶を量る方法

    2018.11.30

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    お茶をいれるとき、茶葉の量が少なかったり、多すぎたりして失敗したことはありませんか?
    おいしくお茶をいれるには、ちゃんと人数分を量ることが重要ですよ!
    家にあるティースプーンを使うと、意外なほどしっかりとお茶を量ることができます。

    どれがティースプーン?

    ティースプーンというとコーヒーや紅茶を飲むときに、ソーサーに置かれている小さなものをイメージしますが、あれはコーヒースプーン。
    ティースプーンはコーヒースプーンより大きめでボウル(くぼみ)部分が5センチ程度のものを指します。

    上級煎茶をいれるなら中盛り2杯

    100g 800円以上の上級煎茶を2人分いれるなら、必要な茶葉の量は4gになります。だいたいティースプーンで中盛り2杯分です。

    同じさじ加減でも茶葉の種類で量は違う

    煎茶は煎茶でも、深蒸し茶、中蒸し茶、浅蒸し茶など種類によって、スプーンにのるかさの量が異なります。ちなみにほうじ茶は軽くかさばるため、ティースプーン1杯だと0.5g程度です(2人分は山盛り4杯)。

    寒くなってくると何かとお茶をいれる機会も増えてきますね。いつものお茶や来客のときに試して、お茶のおいしさをランクアップしてみてください!

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